teamLab Future Park

REPORT

Let'sプログラミング!自分の絵にいのちを吹き込もう

2020年度より小学校でも必修化される「プログラミング」。

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ららぽーと湘南平塚店」では、
一足先にプログラミングワークショップを行いました。


プログラミングとは、「目的を達成するための道のりをつくってあげる」ことです。

「まず、これをする」
「次に、これをする」
一つ一つの命令を積み上げて、ゴールにたどり着きます。


”チームラボ 学ぶ!未来の遊園地”の人気作品「お絵かきピープル」から
派生した、新作「あそぶ!天才プログラミング」では、
自分がお絵かきした絵が画面の中に現れます。
タブレットで命令を出すと、ピープルは命令の通りに動いてくれるんです。


さぁ、みんなでピープルに命を吹き込みます。


自分の描いたピープルをスキャンして、タブレットを立ち上げると、
目の前の画面に自分達のピープルが登場します!


でも、これではまだピープルは動きません。
タブレットの中のバーを動かして、
ピープルにしてほしい動きを上から順につなげていきます。


歩いて、走って、追いかけっこにみんなでダンスタイム。

ピープル達の面白い動きに笑ったり、びっくりしたり。
さらに、ピープルたちは画面の中でお互いに関わり合うことができます。

最初はスタッフがお子様たちのピープルを呼びます。
お子様たちは「呼ばれた時びっくりする」というプログラムを組みます。

画面の中でスタッフに呼ばれたピープルが一斉に驚いて、みんな大爆笑。
今度は参加しているお子様同士で同じことをやってみます。

片方の子が相手の子を呼んだら、相手の子はびっくり!
それがうまくいったら、今度は逆になって。
相談しながら進めます。

他にも、話しかけたり、話しかけられた莉、手を振ったり、手を振られたり、
様々な形でピープルたちは関わり合うことができます。


それぞれのピープルたちが好きな動きをしていたり、
友達と遊んでいたりする姿は、
なんだか学校の教室を見ているみたい。


はさみやのりを使って工作したり、
筆で絵を描いたりすることと同じように、
プログラミングができると、つくれるものがどんどん増えます。


まずは、楽しく始められたらいいですね。



▼5月の平日は「さらさら砂絵」、
週末は「クレヨンガーランド作り」のワークショップを行っています。
https://futurepark.teamlab.art/rw/lalaport-shonan-hiratsuka-workshop-sandart-garland-crayon-2018-May

みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております!