「チームラボ 学ぶ！未来の遊園地　ららぽーと湘南平塚店」では、
4月の週末に「お花や葉っぱでつくるフィールドスコープ」のワークショップを開催しました。


フィールドスコープとは、自然の素材を使った万華鏡です。
覗くとなにが見えるのでしょうか。

さっそく作っていきます。

鏡を3枚張り合わせて、三角柱を作ります。
筒の中に入れると、万華鏡の完成です。



自然素材を入れる前に、この状態で周りを観察してみます。


顔がたくさん見えて、なんだか楽しくなってしまいます。
覗くだけで、違った世界になりますね。

そして、種や石、小さい花などの素材を入れていきます。

どんな風に見えるかな？


「きれい！」という歓声があがります。
くるくる回しながら、保護者の方の携帯を使って写真も撮ってみます。

お友達とも交換して、お互いのフィールドスコープをのぞいてみましょう。



入れる素材が違うだけで、まったく異なるものが見えました。

今度公園や野原に行ったら、ぜひ自然の素材を集めてみてください。
フィールドスコープで観察してみると、新しいものを見ることができます。

あるスタッフも、このフィールドスコープに夢中になっていました。
彼女が撮った写真の一部がこちらです。


今回のワークショップは、TEA's Design（バラエングループ）様に協力していただきました。

TEA's Design は、 日本人で初めてベストガーデン賞、シルバーギルドメダルをダブル受賞したガーデンデザイナー"矢野TEA"と、
世界一有名な植物園、シンガポールの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の日本のプロデューサーであり、
世界中を駆け巡る植物貿易の第一人者、"四代目金岡又右衛門"
によるプロジェクトです。

自分で発見すること。

考えること。
想像すること。

それらを大切にしながら、ぜひ自然をもっと楽しんでみてください。



5月のワークショップは、
感覚を養う知育玩具、「センサリーバッグ作り」と素材を組み合わせて作る、「レジンチャーム作り」です。
https://futurepark.teamlab.art/news/lalaport-shonan-hiratsuka-workshop-putiputi-rejin 


みなさまのご来場を心よりお待ちしております。