日経Wアカデミー 親子セミナーを開催しました!
「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地 ららぽーと富士見店」では
3月29日(金)、4月4日(木)に
春休み特別企画「日経Wアカデミー 親子セミナー」を
通常営業後の時間に開催致しました!
日本経済新聞社さんが主催している「日経Wアカデミー 親子セミナー」は、子どもたちの論理力や思考力、創造力やコミュニケーション力、社会や仕事への関心を高めるような内容を親子楽しく学ぶ講座を
毎年春休みに開催しています。
今年の春休みには、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」が
会場として選ばれました!
さて、どんなイベントになったのでしょうか?
まず1時限目は、「日経MJを読んでみよう~小学生からの新聞の読み方~」
日経MJは1971年に「日経流通新聞」として創刊、2001年から「日経MJ」へと名称を変更し、経済の主要ニュースだけでなく、「日経ヒット商品番付」など最新のトレンドやマーケティングなども取り扱う専門紙です。
https://www.nikkei4946.com/syoukai/mj/
今回の講師は日本経済新聞社販売局マーケット開発部上席担当部長、
日経読み方マスターとして知られる、山野茂樹さんです!
まずはみんなでマーケッター体験です。
「女性に売れるためのカップラーメンは何か?」など、
アイディアを実例を踏まえながら、考えて頂きました!
みんな真剣な表情で、アイディアを考えています。
みんなでもわかるニュースがたくさん掲載されていましたね。
今後も楽しく家族で新聞を読み深めるきっかけになったことでしょう。
2時限目は、「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」スタッフによる、
創造力ワークショップ「未来のまちをみんなでつくろう!」です。
ここで、みんなの描いてくれた建物や乗り物を立体化できる
「お絵かきタウンペーパークラフト」が活躍します。
今回は事前に作品をつくってもらいました!
チームに分かれて、みんなで決めたテーマに沿って、模造紙の上に道路や河川、公園など、未来のまちをつくってもらいました。
作っているうちに創造力が刺激されたのか、みんな時間をかけて、
細部までこだわったまちづくりに真剣に取り組んでくれました。
今回みんなで読んだ、日経MJの切り抜きを早速まちづくりに組み込んでくれたチームもいました!
テーマ:「うちゅうのまち」
テーマ:「てんくうのまち」
テーマ:「みらいのまち」
創造力が発揮された、素晴らしいまちが出来上がりました!!
今回の発想豊かな素敵なまちは、一人ではなくチームのみんなで協力したからこそ、できたのだと思います。
初めで出会う年齢も住む場所もバラバラの子供たちが、
テーマを決め、そのテーマに沿って作り上げたまちです。
このイベントやまちづくりを通して、「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」の基本コンセプトである、『共創』を体感して頂ければ、幸いです!
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」では、
毎月プログラムが変わるワークショップや
営業終了後にスペシャルイベントを開催しています。
4月28日も、スペシャルイベントがやってくる!
世界で活躍するガーデンデザイナー、
四代目 金岡又右衛門さん、矢野TEAさんを講師としてお迎え。
ミニ観葉植物を使って、”植物を育てる楽しみ”を学びながら
ディスプレイとしても楽しめる「テーブルガーデン」を作ります。
https://futurepark.teamlab.art/news/lalaport-fujimi-april-plant-teasdesign-2019-specialevents
※満員御礼となりました
みなさまのご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております!