チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 で動物博士になろう!
皆さん、「インプロ」って言葉を聞いたことはあるでしょうか?
Improvisation(インプロヴィゼーション)の略で、即興演劇のことをさします。台本は一切なく、その場でイメージを創り、表現をしていく「即興演劇」のことをいいます。
現在、社会人にも求められている「アドリブ力」を鍛えるのに
もってこいの表現方法として今、注目されていますね!
今回は、インプロバイザーの下村理愛さんをお招きし、
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」初のインプロイベントを開催です!
下村さんは、ソーシャルスキルトレーニングの塾であるリタリコジュニアの指導員として、200名以上のお子様や保護者様を指導、
その傍らで、即興演劇のショーへの出演や、
子供向けのワークショップも行っています。
まずは、ボールゲームから始まります。
「お隣の子にボールを手渡しする」という簡単な動作なのですが、
大事なのは”目線”。
「目からビームを出すよ~!」という下村さんの言葉に、
子供達は初めて会うお友達にビームを送り、ボールを渡していきます。
初めて会った人の目をじっと見る、なんて大人も子供も気恥ずかしいものです。けれど、下村さんの世界にぐんぐんと引き込まれたお子様たちは、顔だけでなく体の方向を向けて、
かがんで、お隣の子の目を見てボールを渡します。
ボールゲームで場があたたまったら、次は「からだゲーム」。
ライオンやウサギなどの動物になりきります。
「ライオンってどんなふうに歩くかな?ゆっくり?はやく?」
下村さんの問いかけに、想像を膨らませます。
リーダーの後について、ゆっくり重たくあるくライオン、
軽快に跳ぶウサギなどの動物になりきって歩きます。
そして、イベント2回目の最後には、親子でのインプロを行いました。
「ライオンは何を食べるでしょうか?」という動物クイズから始まります。
子供達からはすぐに「おにく!」という答え。
「そうだね!ライオンさんはお肉をどんなふうに食べるかな?」
保護者様は餌(お肉)、お子様はライオンになりきります。
本当のライオンのようにお父さんやお母さんに飛びかかるお子様はすごく楽しそうで、餌役になってかぶりつかれているお父さんやお母さんも、すごく嬉しそう!
「餌を食べるシマウマ」になると、保護者様もだんだんと餌へのなりきり方がわかってきて、手を揺らして風に吹かれている草をイメージしている方も。
そしてそれをむしゃむしゃと食べるシマウマ(お子様)達。
初めて会うお友達とじっと目線を合わせたり、
動物の動きを細部までイメージし、考え、身体全体で表現したり、
動物になって、餌役のお父さんやお母さんを食べてしまったり。
インプロは、コミュニケーションスキルを高めるために学校教育として導入している国もあるそうです。
その理由は、このイベントを体験すればすぐにわかると思います。
「自分が演じるだけじゃなくて、よく聞くことが大事だよ」
「色んな鳴き声があって、どれも正解だよ」
発想し、考え、お互いの表現を大事にする。
さらにそれによって友達や親子とつながることのできる、
とても素晴らしい時間でした。
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地のスペシャルイベントは、
LINE会員になると、いち早くニュースが届きます。
LINEでチームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ららぽーと湘南平塚店を
検索して、ぜひお友達になってくださいね!
Improvisation(インプロヴィゼーション)の略で、即興演劇のことをさします。台本は一切なく、その場でイメージを創り、表現をしていく「即興演劇」のことをいいます。
現在、社会人にも求められている「アドリブ力」を鍛えるのに
もってこいの表現方法として今、注目されていますね!
今回は、インプロバイザーの下村理愛さんをお招きし、
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」初のインプロイベントを開催です!
下村さんは、ソーシャルスキルトレーニングの塾であるリタリコジュニアの指導員として、200名以上のお子様や保護者様を指導、
その傍らで、即興演劇のショーへの出演や、
子供向けのワークショップも行っています。
まずは、ボールゲームから始まります。
「お隣の子にボールを手渡しする」という簡単な動作なのですが、
大事なのは”目線”。
「目からビームを出すよ~!」という下村さんの言葉に、
子供達は初めて会うお友達にビームを送り、ボールを渡していきます。
初めて会った人の目をじっと見る、なんて大人も子供も気恥ずかしいものです。けれど、下村さんの世界にぐんぐんと引き込まれたお子様たちは、顔だけでなく体の方向を向けて、
かがんで、お隣の子の目を見てボールを渡します。
ボールゲームで場があたたまったら、次は「からだゲーム」。
ライオンやウサギなどの動物になりきります。
「ライオンってどんなふうに歩くかな?ゆっくり?はやく?」
下村さんの問いかけに、想像を膨らませます。
リーダーの後について、ゆっくり重たくあるくライオン、
軽快に跳ぶウサギなどの動物になりきって歩きます。
そして、イベント2回目の最後には、親子でのインプロを行いました。
「ライオンは何を食べるでしょうか?」という動物クイズから始まります。
子供達からはすぐに「おにく!」という答え。
「そうだね!ライオンさんはお肉をどんなふうに食べるかな?」
保護者様は餌(お肉)、お子様はライオンになりきります。
本当のライオンのようにお父さんやお母さんに飛びかかるお子様はすごく楽しそうで、餌役になってかぶりつかれているお父さんやお母さんも、すごく嬉しそう!
「餌を食べるシマウマ」になると、保護者様もだんだんと餌へのなりきり方がわかってきて、手を揺らして風に吹かれている草をイメージしている方も。
そしてそれをむしゃむしゃと食べるシマウマ(お子様)達。
初めて会うお友達とじっと目線を合わせたり、
動物の動きを細部までイメージし、考え、身体全体で表現したり、
動物になって、餌役のお父さんやお母さんを食べてしまったり。
インプロは、コミュニケーションスキルを高めるために学校教育として導入している国もあるそうです。
その理由は、このイベントを体験すればすぐにわかると思います。
「自分が演じるだけじゃなくて、よく聞くことが大事だよ」
「色んな鳴き声があって、どれも正解だよ」
発想し、考え、お互いの表現を大事にする。
さらにそれによって友達や親子とつながることのできる、
とても素晴らしい時間でした。
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